渡辺直美いじめ経験告白、「死にたい」とも考えた壮絶な日々 [芸能]
ビヨンセやレディー・ガガら世界の歌姫のモノマネで一躍、人気を集めた渡辺直美。
その渡辺直美が、「死にたい」とも考えたと、壮絶な日々、いじめを受けた経験を告白している。
いじめを受けたのは中1の2~3学期。
仲のいい友人らからのある日突然の無視。
「初めて人に裏切られた。人生最悪の経験」と語る。
原因は「好きな人が同じ」「名前の呼び方が気に入らない」というささいなこと。
女手一つで育ててくれる母を心配させるのが嫌で打ち明けられなかったようだ。
渡辺直美は「世界は学校だけじゃなくもっと広い。死ぬのはもったいないよ」と呼びかけている。